夜中のトイレを気にして水分を控えていませんか?
その行動が夜中のトイレを引き起こしている可能性があります。
脱水で眠りが浅くなっているのかもしれません。
眠りが浅いと目がさめるので、トイレに行きたくなってしまいます。
トイレに行きたいから目が覚めている。のではない可能性があります。
寝る直前の水分補給はトイレに影響しないと言われています。
寝る直前の水分補給は自律神経の負担を減らす効果がありますよ😃
人は睡眠中も発汗や呼吸で体内の水分が失われています。
脱水状態になると自律神経の負担が増えて、睡眠の質が悪くなりやすいです。
睡眠の質が悪いと、代謝に必要なホルモンや、脂肪を燃焼させる作用があるコルチゾールの分泌が減り、太る要因にもなります。
自律神経のバランスを整えるために、食事は寝る3時間前までに終わらせると良いと言われていますね。
食事は・・・です。水分は寝る直前まで飲んで良いのです。
体が冷えすぎると、別の原因でトイレに行きたくなってしまします。
寒い日はお布団暖めておいたり、首にタオルを巻いたり、足首ウォーマーを活用して寝るのもおすすめです。(靴下を履いて寝ることはおすすめしません。)
頭痛患者さんは水分摂取量が少ない人が多いです。
(当院患者調べ)
水分が足りていないと、血液はドロドロになり流れが悪くなります。
血流が悪いと、冷えやコリの引き金に→やがて頭痛の症状が・・・
朝起きてから寝るまでの間にこまめに水分摂るようにしてくださいね🍀
日中、こまめに水分摂れない人は、昼食にスープや野菜を加えるなどして、今より少しでも水分量が増える試みをしてみてください😃
みなさんの体調が少しでもよくなりますように🍀
大分別府 頭痛専門ここまろ調整院