呼吸は自律神経を整えるために自分でコントロールできる唯一の手段です。
緊張やストレスで交換神経が優位に立っている状況では、常に血管が収縮してて血行が悪くなっています。
ゆっくり呼吸することで「副交感神経」の働きが高くなります。
副交感神経の働きが高くなると、血管が拡張するので血流が改善。
血行が良くなります。
副交感神経を活発にするために大切なのは、ゆっくり呼吸することです。
吸った息の倍くらいの長さで吐くことを意識してみてください。
鼻から2秒吸ったら、口から4秒かけて吐き出す。
吐き出す息は長い方がおすすめです。
緊張している時やストレスがかかっている時は呼吸が浅くなりがち。
血流が悪いと酸素が全身に行き渡らないので、頭も重たくなってきます。
血流改善で頭痛予防!
自律神経整えることで頭痛予防!!
自律神経のバランスが乱れると頭痛も起こりがち。
意識的に深呼吸してみませんか?
自律神経のバランスを整える方法はたくさんあります。
できることから始めてみませんか?
飽きたら別のことに変えたらいんです。
何かを続けられるといいですね^^
(「自律神経バランスチェック」参照)
私が常日頃、患者さんにお伝えしていることがあります。
「言われたからやらなきゃ!!」とは思わないでください。
「やらなきゃ」はストレスです。
「これやってみよ〜」って思ったことをやってくれればそれで十分です。
頑張り過ぎず、頑張って♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
読んでくださった方の明るい未来を願っています🍀
大分別府 頭痛専門ここまろ調整院