こんにちは。ここまろ調整院の佐藤です😀
10月のここまろ通信は「睡眠の質3箇条」に関するちょっとした小話でした。
良い睡眠3箇条♫
「寝付きが良い」「ぐっすり眠る」「寝起きスッキリ」
・寝ても疲れが取れない時は自分の眠りを振り返ってみましょう。
睡眠の質は体温調整・体内修復・成長ホルモンに関連するホルモン分泌と関連があり、体内の代謝促進や自律神経のバランスを整える要素となります。
・質の良い睡眠をとると、生活リズムが整いやすくなります。日中の状態がよくなり、活動的に過ごすことができます。日中の活動的な生活がまた、良質な睡眠をもたらし、体と心を健康にしてくれますよ😀
・寝ているはずなのに元気が足りないと感じるときは「質の良い睡眠」が不足しているときかもしれませんね。
・いつもより1時間早く寝る!を1週間やってみることもお勧めです
睡眠の質をよくする方法
1、正しい入浴をしましょう『お湯の温度は40度、湯船に15分』
深い睡眠に入るためには、「体の深部体温が下がること」が必要です。お風呂から上がると徐々に体温が低下して、90分経過すると深部体温が下がった状態になって成長ホルモンが分泌されるよ😀
2、運動をしよう『1週間に150分』
1週間に150分の運動を行うと、睡眠の質が65%改善されるらしいよ。日中の疲労感や集中力も改善するからやってみて〜。1日20分程度の運動だよ^^
3、照明と室温を整えよう『寝るときは真っ暗。夏は25度・冬は19度』
豆球もなし!の真っ暗な環境で眠ると睡眠の質が良くなるらしいです。けど・・・夜中のトイレで真っ暗は危ないから気をつけましょうね。わずかな光でも睡眠物質のメラトニンを抑制しちゃうらしい。