昔から、天気と体調には深い関係があることはわかっていたそうです。
最近では「気象病」なんて言われていたりしますよね。
現代の生活習慣によって気象病になりやすい体質になったり、局地的大雨(俗にいうゲリラ豪雨)などの極端な気象現象が目立つようになってきたりすることで、年々気象病を訴える患者数は増加傾向にあるんだとか。
近年気象病が一般に認知されるにつれて、「今までなんとなく感じていたあの不調は、天気によるものだったのか!」と自分の気象病に気づくことも、患者数が増えている原因のひとつといえます。
気象病の主な原因は、気圧の変化。
変化は急なほど症状が強くなります。
主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまいます。
自律神経が乱れるとさまざな不調が起こるのですが、特に多いのが頭痛です。
他には・・・めまい、立ちくらみ、目の奥の痛み、不眠、胃腸の不快・・・などなど。
思い当たる人、結構な数いるのではないでしょうか???
日だまりショットは頚椎2番にある自律神経の反応点を緩めていきます。
なので、頭痛だけじゃなく、自律神経が関係している症状にも効果が出ます。
「気象病」と言われる気圧が原因の頭痛にも効くのは理由があったんですね!!
頭痛の原因は様々です。あなたの頭痛の原因はどれでしょうね?